毎月の会議の内容
ある教科書に「理想的な会議とそうではない会議」という表が載っていた。
津田耕一さんの著書『福祉職員研修ハンドブック』のよるもの。
今の職場の会議はどっちだろう?と思いながら項目を見て…笑ってしまった。
うちの会社、よくない職場の会議に当てはまりすぎwww
というか、この内容を再現した結果みたいな会議してるじゃんって思えるほどに当てはまる。
内容はまでは書かないけど、そう考えると会議っていうより報告会だなって思う。
テーマもなければ資料もなし。報告事項が話される感じ。
会議前には怒りモードで「私、今度の会議で言おう(; ・`д・´)!!」って話してた人もいざ始まればだんまり。
「こうした方がいいんじゃない?」とか「こうしてほしいのに」って話が会議じゃないときにバンバン言われて、会議では発言しないから「こういう意見が出ていますが」って代弁しても、上司が「でもさ~」から始まる全面拒否な返事。
逆に上司発信で「どうする?」って議題があっても、答えは上司の脳内で決まってる。
その答えに一致しない意見が出ても「ん~でも、それだと」と繰り返し、最終的に「こうしてみない?」って自分の意見を出し決定になる。さも話し合って決まったかのような雰囲気だけど結局のところは独断場。
決定した注意事項も初めの2~3日で守らない人が出てきて元通り。
過去何回注意と説明を繰り返したかわからないほど、定着するまで1年くらいたってるのに未だに守れない人がいる業務もある(;^ω^)
新しく決まって始めた業務の一部は理解できていないのかミスなのか・・・もうわからないwww
なんとなく、施設の状況って会議でわかる気がするなって思ったのでした。