手帳の重要性を感じる瞬間
入学してすぐのスクーリングで各教科の学習時間の説明があった。
表で示された時間は、あくまで通学での学習時間を示している参考らしく、
「この時間分勉強しないと合格できないとは言えないけど、この時間勉強すれば合格できるとも言えません」
という説明を受けていた。
『そっか~。勉強する時は時間を付けてみよう!それで時間が少なかったら「もっと焦って頑張りなさい!!」って自分にムチ打てるよね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!』
なんて思いながら記録していくことにしました。
わたくしUNOMIが使っているノート
横に見開きで2週間分。53週分書けるノートだから1年分書くことが出来ます。
縦は空欄で10列あるので、今は各期に必要な教科ごとに列を分けて記入しています。
1年生の現在、各科目の課題やレポートの提出を最優先に勉強してるんで、1科目ずつ進めているので各ページスカスカです(笑)
来年になれば試験があるので、複数の教科がギュッと混雑することになりそうです(;^ω^)
選んだ理由は使いやすそうなデザインはもちろんのこと何より安い!!
買うとき迷ったんです。
スタディープランナーは学生のテスト期間に向けたデザインが多くて1冊で3~6か月しか書けないのに1000円以上するようなものが多かったんです。
ルーズリーフタイプでも良かったんですが、こちらも同じで1年の間に何回か買わなきゃいけない枚数しか入ってなかった。
(でも勉強時間の記録にはデザインとしては良さそうでしたよ♪)
手帳は日付は書かれてるけど、教科ごとに何らかの記号だとか教科書番号とか?決めて毎回書くのが面倒くさいし。バーチカルみたいに何時から何時に勉強したか記録するのは面倒だし必要ないなって思った。
「記録しよう!」って決断したのに、書くことに時間やお金を費やしたくないって思ったんですよね。
書くこと多かったり面倒だったりするほど、後々書くのが嫌になって続かないし。
オバチャン、可愛くまとめたプランナーが欲しい年頃でもないですもの(;^ω^)
っで、たどり着いた、このスタディープランナーはA5ノートと変わらないサイズに無駄のないシンプルなデザイン。学習開始してから現在まで、欠かさず記録しています。
・・・違う。そんな宣伝的なことが書きたいんじゃなかった。
書いててよかったって感じる瞬間があるんです。
それは、仕事が忙しくて勉強に手が出せないほど疲れてしまっている時!!
集中できない状態でダラダラ勉強しても頭に入らないから、疲れたときは休んでます。
甘い考えなのかもしれないけど、やったつもりが一番怖いから( ;∀;)
そしてふとこの手帳を開いた時、「うそっ・・・もう〇日勉強してない!?」
ゾッとします(''Д'')!
各期の課題提出期限は覚えていて、いつまでに何科目終わらせるって目標と早めに終わらせて復習に入るって決めてるけど、「まだ〇日あるし~」って考えにはならないです。
ホントにパッと見で勉強してないのが見えるから本気で焦ります。それで気合が入って勉強してます。
逆に数日続いて勉強してたら「頑張ってるね~」って嬉しくなります♪
正社員で働いてるとなかなか連休なんて取れないし、介護施設ですから心身の疲れは何よりダイレクトに感じてますからね。
来年の今頃は試験を目前に焦っている自分の姿が浮かびます( ノД`)シクシク…
今年度受験の先輩方!ラストスパート頑張ってくださいね!